ショパンの事件譜 (3) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091896520

作品紹介・あらすじ

レコードと人が織りなす、音楽ミステリー。

閑静な寺町、東京・谷中のレコード店、奏音楽堂―――
そこからはアナログレコードによる、あたたかみ溢れる響きが聞こえてくる。

その黒い円盤に魅せられる人が多いのは、
レコードの1枚1枚に、作り手や聞き手のドラマが宿っているからでもある。

だからこそ、レコードや音楽にまつわる事件も起こり――――!?

奏音楽堂店主、“ショパン”・奏初範が、
その謎に立ち向かっていく、本格派音楽ミステリー!!!

【編集担当からのおすすめ情報】
ビッグコミック増刊号にて大人気を誇る、
音楽とレコードを題材にした全話読み切り、本格ミステリーです。

また、今集で扱われました音楽の一部を、こちらで聴くことが可能です!!
「漫画内の音楽を聴きながら、読む。」
という新たな体験をぜひ味わってみてください。
https://bigcomicbros.net/comic/chopin/?release_date=all

また、今集では、
オーディオ機器の特許問題、作曲の盗作問題に加え、
本誌に出張掲載された、かの有名なバレエ音楽「ボレロ」を扱った回も収録されています。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第3弾。
    東京谷中の下町にひっそり佇む中古レコード屋、奏音楽堂。
    そして、店主の奏 初範、通称『ショパン』。

    持ち込まれる謎や事件を、ショパン達はどう解決するのか?

    ・裏切りのオーディオ
    ・シークレット・スウィング
    ・ラストダンス
    ・遠き日のメロディ
    ・暗い日曜日
    ・ソノシートの女

    デジタル音楽全盛のこの現代に、アナログレコードの懐かしい音が、新鮮に響き出す...

  • まずまず。

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