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- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091912312
感想・レビュー・書評
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私の敬愛する木原敏江さんの本。『夢の碑』の中では一番好き。鎌倉時代を舞台に描かれる壮大なドラマ。ちょっとBL入ってマス。
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中世鎌倉時代の初め頃。<br>
融明(とおるあき)と露近(つゆちか)の不思議なつながり。<br>
融明と露近がふたりで家出して旅をする、これがふたりにとって大切な原風景となるのですが、このシーンが好きで好きで。<br><Br>
また、日本史ほとんど知らない私は、この漫画で鎌倉幕府と京の後鳥羽院の確執や、その後のことなどを知りました。いや、学校で習ったかもしれないんだけどほとんど忘れていた。日本史の勉強にもなりました。
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