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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091915221
作品紹介・あらすじ
冬芽(とうが)がボクの「王子さま」だった!?動揺するウテナに、冬芽は「王子と戦う事が君の運命」と決闘を申し込む。アンシーを守るため、戦いにのぞむウテナ。しかしそれは思いがけない結果をもたらしてしまう。
感想・レビュー・書評
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アニメ版とちょっとずつ違っているんですね。3巻読むのが楽しみです。
そして解説の川上とも子さんの健気なお言葉に涙が出てきますウテナ永遠なれ‥‥ -
自分を取り巻く状況に立ち向かうウテナと、激動を迎えてもそれを受け入れるアンシーの対比など、いろいろ細かい点に注目して読めば深読みする楽しみがあるのかもしれませんが、何も考えず純粋にエンターテインメントとして読みました。決闘時のウテナのコスチュームに「ベルばら」のオスカルや「TOKIO」を歌う沢田研二、ビートたけしの「タケちゃんマン」を思い出しつつも、テンポよく謎を引っ張り過ぎない進行はせっかちな私にはピッタリでした。巻末の故・川上とも子(アニメ版ウテナ役の声優)さんの解説にしんみり。
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第2巻。アニメとはかなり展開が違います。