トーマの心臓 (小学館叢書)

著者 :
  • 小学館
4.07
  • (56)
  • (17)
  • (42)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 204
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091971913

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 先に小説版を読んで「で結局トーマは何で死んだのさ」「ユーリは何をそんな深刻に悩んでたのよ」とどこもかしこもすっきりしなかったので原作も読んでみた。ら、見事にすっきり。
    小説ではなんで日本を舞台にしちゃったんだろう。
    この物語は宗教的背景がなければ成り立たない。
    人を好きになる気持ちの根源を思いだせた感じ。
    ずっと子どもの頃に持っていた素直で混じりけのない「好き」。
    暗い話なのかと思っていたけれど、読んでみたらギムナジウムの生徒たちは元気いっぱいで明るいし、オスカーかっこいいしエーリク可愛いしユーリ美しいし、隅々まで眼福な読書時間でした。

  • この世のものとは思えないほど、美しい愛の形に驚きを隠せなかった。トーマは人間ではなく、妖精やら天使やら、何か人外の生き物としか考えられない…。心がキレイ過ぎて嫌になる(笑)

    忘れた頃に、もう一度読み直してみたいと思う。

  • この本と言うか漫画初めて読んだのは中学2年生のとき。もう30年以上前のことだが、数えきれないほど読み返したしセリフもほとんど暗記しているくらい。で、なぜかふと読み返したくなって読み直した。

  • ただただ心を鑢で削られるような、磨かれるように一気に読んでしまった初の萩尾作品。ただただ愛のなかで生きること。
    とりあえず、…オスカーかっこよすぎる\(^o^)/

  • 古典すぎて実は読んだことなかった。エーリクかわいいなエーリク。

  • 持っているのは中古で買った単行本と愛蔵版だけど、初めて読んだのがこの表紙の本だったので。

  • 私の理想の少年No.1のオスカー。一生ついていきます!

  • 漫画という域をこえて、文学。

    僕は ほぼ半年の間ずっと考え続けていた 僕の生と死と それから一人の友人について。

  • 萩尾望都さんに出会った初めての本でファンになるきっかけとなった一冊。ハードカバーで豪華な装丁がお気に入り。  

  • 人生は簡単に変わる、と中学生の私は思った。
    実際、私の人生はこの漫画を読んで変わった。
    今になって思う。
    この漫画を読んだ時のようには変わらない、と。

全34件中 1 - 10件を表示

トーマの心臓 (小学館叢書)のその他の作品

萩尾望都の作品

ツイートする