- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092308466
感想・レビュー・書評
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最後に向かうにつれて涙が…。
買ったときに本の帯に「この本は哲学書」のようなことが書いてあったのですが、読み進めるほどその意味がわかります。愛するとは消えてほしくないということ。心がぽかぽかする作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある夕方、電車に乗り込むと大半の乗車客は携帯電話を望みこむ。電車が進み窓の外を見ると、とてもとても綺麗な夕焼けがあった。こんなに世界は綺麗な空が景色があるのに僕らはそれを見逃してしまっている。便利過ぎる、モノが溢れすぎる世の中で僕たちは本当に素晴らしい景色を見逃さないように、そのモノをどれだけ消せば良いのか。
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三葛館一般 913.6||KA
「ほとんどの大切なことは失われた後に気付く」
(保健看護学部 4年 N.M)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=80755 -
大切なことは失われた後に気付く
悲しい終わり方でももう一回見たらハッピーエンドになっているのではと思う -
普通。
期待したのに面白くない。
表紙の猫を眺めれるだけ。 -
「世界から猫が消えたなら」
これ、壮絶な主人公の遺書なんだね。
淡々と片られるお話がときに退屈であまり乗らなかったけどどんどん主人公の生きる意味、最後にしなくてはいけないこと、思いが、ワァーット溢れて、私も泣きました。
心にずっと残るいい作品でした。 -
サクサク読めたのですが、、
んー…。普通、、、。 -
とても読みやすいです。人の死が関わるですが、暗くはない。他の作品も読みたいです。