- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784092903197
感想・レビュー・書評
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ダレンシャンシリーズを読み終わったあとに読むと面白いです
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Original title:Annie's Diary, An Essay on Vampires by Steve Laopard, Tiny Terrors and Vampire Facts vs Myths, Lonely Lefty, An Affair of the Night and Shanta Claus Copylight
Author:Darren-Shan
11巻と12巻を未読状態で読みました。
Annieの日記では1巻をAnnie視点で振り返る気持ちで読みました。
本当に兄が好きなんだと感じました。
Steveの作文では彼は昔も今も純真です。
純真が故にCrepsleyからの一言は現在まで尾を引いています。
彼にとってVampireはHeroです。Heroに憧れるなんて男の子らしいです。
LeftyもといHarkatがDarrenとEvra Vonに出逢った頃の出来事。
仲間にも馴染めず、Chiristmasを楽しみたいのに人間から嫌われているからと遠慮する行為等、
この頃から感情があったのかと感動しました。
本編で初めて喋り初めて名前を明かしたあのsceneは、
今思うと相当勇気の入った行動と話したい気持ちが入り混じった結果があの科白ではないでしょうか。
Vampireの恋ではGavnerの今際の際の台詞が実はDarrenではなく恋人のLizに向けて発せられた言葉だと確信しました。
こんなにも想い想われていたら最期に想い浮かべるのは彼女でしょう。
どの短編も楽しめました。 -
ダレンの師匠である、クレプスリーや、ダレンの友達、ガブナーの恋物語など。
あと、ダレンの友達の作文などもある -
ダレンシャンでは普段では味わえないキャラの話が楽しめます<BR>
著者ダレン氏の写真と、イラストレーターである田口氏の挿絵が文を飾ります -
泣けました。
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外伝の中ではバンパイアの恋が泣けました。ガブナーファンにはたまりませんでした。