池上彰の「世界が変わる!」~金融危機と国際ニュースの「なぜ」を読み解く決定版~
- 小学館 (2009年1月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093797955
作品紹介・あらすじ
「世界恐慌」「中東の核開発」「ドル対ユーロ」「中国VS日本」オバマの「変革」で激震。ニッポンと世界の読み方2009。最強ニュースウォッチャーがナットク解説。
感想・レビュー・書評
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中国のアニメは上からの教育的なものや、神話や昔話でつまらないから、日本のアニメが人気ある。
台湾の恩よりもアフリカにとっては中国との利害関係。
グルジアがNATOに加盟すると、ロシアと国教を接するNATO諸国が増えてしまう。アメリカの影響力がロシア国境にまでおよびのはプーチンとしては認められない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんで大金借金してまで他の国を援助するんだかと思ってたけど
・・・なるほどね、納得。 -
池上さんの本は、世界情勢をもっともっと知りたくなる。
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雑誌の連載をまとめた本。
テレビより対象がせまいせいかテレビよりは難しい表現、言葉が使われている。
それでもわかりやすくまとめられているし読みやすいです。 -
2009/10/5 終了
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どっかの雑誌に池上彰さんが連載していたのを少し加筆してまとめたらしい。
ここ2年くらいで起きた出来事が2ページから4ページくらいでまとまっていて
なんの予備知識がなくてもそれなりに詳しくなれると思います。
世界経済、中東の事が多いかな?
池上彰さんの本は初めて読んだのだけど、すごく面白いですね。
本当に、ニュースの神様です。
中東の情勢について今までニュースで流れているリアルタイムな話しか
知らなかったので、歴史や今起きている現状が分かってすごく興味がわきました。
これを読んだおかげでもっと新聞を面白く読めるようになりました。
読んでよかったです。
おすすめ。 -
思ったより(自分には)難しかったです。