劣等感という妄想: 禅が教える「競わない」生き方

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 68
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093884389

作品紹介・あらすじ

自分から自由になる「禅の教え」

誰かに「負けた」と思って落ち込んだり、
誰かに「勝った」と思って喜んだり、
日々、一喜一憂していませんか?
それでは心は落ち着かず、休まるときがありません。

誰かと比較して一喜一憂するのは、あなたの中にある「劣等感」の問題です。
そしてその「劣等感」は妄想です。
自分より何かが劣っている人を見つけて安心感を得る「優越感」もまた妄想です。
禅では妄想を「もうぞう」と読み、「莫妄想(まくもうぞう)」妄想することなかれ、と戒められています。

そんなことわかっているけれど、なかなかその思考がやめられないという人。
では、あなたはその思考を断ち切る行動をしていますか?
禅では、考えるより行動することを第一に考えます。
行動すれば思考が変わります。

本書では、悪い思考を断ち切り、毎日が清々しくなる人気禅僧・枡野俊明氏による禅の思考・行動を紹介します。

◎他人に“負けられる”人に劣等感はない
◎人生を「勝ち負け」で考えない
◎誰かの評価より自分の納得感を大事にする
◎日の当たらない仕事でも精一杯全力を尽くす
◎「天のものさし」を心の拠り所にする
◎規則正しい生活こそ「妄想」を断ち切る近道


【編集担当からのおすすめ情報】
私自身、この本の編集を進めながら、枡野俊明氏の人格・人間性に深く感銘を受けました。世界中のVIPから「禅の庭を造って欲しい」とオファーが来るため、月に何度もの海外出張があります。超多忙な日々の中で、どんなに疲れていても常に氏は穏やかに微笑んでいます。そんな氏もかつては劣等感にとらわれたことがあるといいます。けれど、目の前のこと、自分のなすべきことに一所懸命に取り組んで生きていると、自然とそんな思いはなくなっていくといいます。この本にはそんな枡野氏が説く「人生のコツ」が詰まっています。

感想・レビュー・書評

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  • ドロドロした感情について、知りたかった。
    脳科学的にどうなのか、別の本読んでみたけど、
    今ひとつ、しっくり来なくて。


    けれど、禅の本でも、微妙だった。
    そだな、そだなって思いはするのだが。

    読むと楽にはなる、か。
    皆さんの感想読むとなるほどと思う。

  • 昨日の自分より成長するために学ぶ!!失敗しても命まではとられない!!ありのまま、は努力や精進で変化する!!感謝や謝罪はちゃんとする!!相手のあるがままを認める!!人生は精一杯生きたらそれでいい!!

  • 比べることをやめない限り、
    常に心は忙しなく動く。

    地位や年収など、社会の物差しで測るのではなく、唯一無二のこの絶対的な命を生き切ること。

    「生き切った」という納得感を積み重ねることが心を満たす。

    それができれば優れた人に嫉妬することも、優越感に浸って引け目を感じることもない。

    清々しい、気持ちの良い人間で生きたいと心から思えました。

  • 劣等感、優越感は思い込みで妄想にちかいもの。誰にでも優れているところもあれば、劣っているところもある。他人の評価をきにする必要はない、自分に良心にしたがい納得できればよい。自分を高めるために今という時間を大切にして、ひとつひとつ丁寧に行なうこと。人のために尽くし行動することが大事。

  • P52趙州洗鉢
    どのように修行をしていったらいいのか?
    朝食を食べたか?
    はい
    ならその食器を洗いなさい

    なすべき自分の仕事に
    心を込め、集中していれば
    他人とっ比べている暇などない

    莫妄想
    やっぱり「いま・ここ」
    に集中することが
    大事なのだと思う。

  • 主人公の気持ちを大事にしよう

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