銃口 (上)(小学館文庫) (小学館文庫 R み- 1-1)

著者 :
  • 小学館
3.90
  • (59)
  • (57)
  • (71)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 570
感想 : 46
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094021813

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 戦争は残酷だ、絶対しちゃいけないと思わずにはいられない。

  • 毎日の仕事の心のお供です。

  • 宗教と戦争がメインテーマの小説。10年くらい前の作品。フィクションなんだけど、史実に基づいているのでノンフィクションのように思えた。そして、当時(太平洋戦争ころ)の描写が生々しく書かれている。戦争関係の本はいままで読んだこともなかったので、ちょっと目を覆いたくなるような情景も少なからずあったが、読み終えた今、読んでよかったと思える小説だった。ちなみに、下巻もあります。

全46件中 41 - 46件を表示

著者プロフィール

1922年4月、北海道旭川市生まれ。1959年、三浦光世と結婚。1964年、朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。その後も『塩狩峠』『道ありき』『泥流地帯』『母』『銃口』など数多くの小説、エッセイ等を発表した。1998年、旭川市に三浦綾子記念文学館が開館。1999年10月、逝去。

「2023年 『横書き・総ルビ 氷点(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三浦綾子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×