- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094061246
感想・レビュー・書評
-
前作のがすきかもしれない。
初恋が甘酸っぱくてすてきでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一風変わった学生寮に住み、研究漬けの生活を送っていた山根が突如、恋に目覚めた。
雨の日の神社で知り合った彼女はお嬢様で性格も良く、山根はどんどん好きになるけれど・・
山根と友達が住んでいる寮がちょっと変わっていて、楽しそうな感じ。みんなちょっとクセがあるものの、悪人は出てこなくてさわやかな青春恋物語。 -
題材が少し難しかったです。前編はすごくよかったんですが…。
読み終わるまで放置してる期間が長すぎたので、集中して読めなかったのもいけなかったかも。京都についての事前知識があればもっと楽しく読めただろうな。 -
左京区シリーズ第2弾。
1作目より好きかもしれない。
山根くんよ幸せになっておくれ。
全力で応援したくなる恋愛小説。 -
理系男子のかわいい恋愛物語
軽くよめて、後味もいい -
初恋の甘酸っぱさが伝わってくる。
宗教を超えて皆が支え合うことを望んでいる。 -
再読2回目。
さわやか恋愛、第2弾。切ない片想いだけど、男の子の成長物語。わたしは山根がいちばん好きなキャラなので、素直に楽しめた。 -
純粋で、飾り気のない、だからこそ、みんなが共感できる想い。相手を想い、自分を見つめるって、どういうことなのか、ふと思い返してしまう。