キャットウォーク事件簿(4) (パレット文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 22
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094215007

感想・レビュー・書評

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  • ちゃっかりタマがよそのお宅で可愛がられてた・・・。
    ぜひ譲って欲しいとまで言われたタマ。そのお宅の裏側の商店街では不審な人物が目撃され、将たちも散歩中に遭遇。
    将はヘンな女にいやがらせ(?)されたりとご機嫌ナナメ。

    なんかいろんな要素が絡んだりしてるのに、将の女問題とかは別になーんもしなくても解決してるし。
    この件必要だったのか???とすら思ってしまう。
    このシリーズにはよく伏線でもなんでもないのに伏線かと思わせるエピソードが挿入されている・・・。意味不明だ。

  • とうとうこれも4ですか。なんつーかアレですよ。もともとカテゴリ的にはBLの筈なのに、全然関係ない話を延々しているっつーシリーズ。なのでBL関係なく読めるやつですね。とりあえず犬猫が活躍する話を読みたい人にはおすすめ。<BR />
    しかし今回はいつにも増して消化不良のような気がします。事件も何だか中途半端だし。タマとカイザーが良かったので☆一つ追加、みたいな感じで。
    <BR />[2005/01/13読了]

  • 尾鷲悠次&浅川将&タマ(怪猫)&カイザー(シェパード)。今回の事件は空き巣と放火魔。年末にふさわしい(?)事件でした(笑)。将のストーカー(もどき)と新しいタマの別宅も絡んできました。

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