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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094303261
作品紹介・あらすじ
古来、人々は国土の安定と自らの平安を願って、全国各地に神社仏閣を建立してきた。それは各時代の為政者たちの務めでもあった。だが遠野の異変以来、信州・諏訪が乱れ、ついに、鹿島神宮が十月初旬の台風によって破壊された。それは、風封じの祭りを行なってきた諏訪が荒らされたからだ。諏訪の担当は秋川家。佐穂子は信州へと飛んだ。だが佐穂子を待っていたものは、奇妙な事件の連続であり、それは、新たなる戦いへの序章でもあったのだ。再び、鬼の活躍が始まる。
感想・レビュー・書評
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・すごく…佐穂子さんの独壇場です…。
・達彦さんは空気を読むことを知らないタイプのKY
・聖隠し事できない
・お互いがいないとひたすらポンコツる弓聖
・振り回され続ける三吾
・千春さんと佐穂子よくないか(唐突)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天狗編スタートしました。
まずは折衝にあたっていた秋川の次期当主佐穂子が長野へ。
しかし行ってみると期待はずれ(?)にも用意されていたのは事件解決への依頼ではなくお見合い話。
ラチがあかないと佐穂子は単身、鬼無里へ。
そこで天狗に拉致されて・・・。
今回は本当に佐穂子編って感じなので、鬼二人の出番もちょろっとって感じかな~。ま、佐穂子の危機にはかけつけてくれることでしょう。 -
佐穂子編開始。鬼無里。
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