- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094303292
作品紹介・あらすじ
紅葉は鬼女なんかじゃない。鬼無里の鬼女は故郷を愛し、この地の災厄を祓うために甦る。そのことを知った佐穂子は、ついに地元の柵一族と手を結び、紅葉を守ることを決意した。だが安堵する間もなく、荒倉山で中央の送り込んだ術者が惨殺されるという事件が起こる。天狗に操られるお万の仕業であった。人々の想いと願いが交錯する中、すべての対立を終わらせるために、神島の協力を得て秋川が大胆にも中央に仕掛けた計略とは…!?怒濤のクライマックス。
感想・レビュー・書評
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・お万の紅葉姉さまとのラストは正直バスの中で泣いた
・ユミちゃんと聖が相変わらずニコイチゆるほものせいで三吾と成樹の謎やおいスルー余裕
・達彦さん怖いよお
手の甲ナイフドンされて痛がるユミちゃんにちょっとびっくりしたなんて秘密
・いやなんか・・・痛覚とか消せそうじゃん・・・?あのひと・・・
・高良司さんのCV遊佐浩二感
・だからも~~~~~~~千冬でいいじゃねえか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやく長野編というか紅葉編が終了。
こんなことならさっさと紅葉ちゃんが目覚めてしまえばすべてすんなりおさまったんじゃーん!!と言いたくなるけど、まぁそれはさておき。
前回の三吾に引き続き、佐穂子もちょっとは成長したかな~?というトコで。
まだまだ天狗との戦いは続きます。 -
佐穂子編4。痛い!それいたいですからーー!!
あと話が自分の想定を裏切ってくれない。ちがう解決法はないんだろうか。素人が思いつく解決法が正解って…。作品の魅力はそこにあるのではないのだからいいのかもしれんが、もうちょい練られていてもよいのでは?というか執筆時間の問題かもしれない。刊行ペースが早すぎる。