新編日本古典文学全集 (44) 方丈記 徒然草 正方眼蔵随聞記 歎異抄 1

著者 : 神田秀夫 永積安明 安良岡康作 神田秀夫 永積安明 安良岡康作

• 小学館 (1995年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

仏教的無常観で時代と社会を鋭く描く随筆2編他。道元と親鸞の法語集を収録。動乱の中世を象徴する往時の新しい思想と宗教観を浮き彫りに。

感想・レビュー・書評

[共立女子大学図書館さんの感想 · 2022年3月25日]

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▼方丈記▼
https://japanknowledge-com.ezproxy.kyoritsu-wu.ac.jp:2443/lib/display/?lid=80110V00440009
▼徒然草▼
https://japanknowledge-com.ezproxy.kyoritsu-wu.ac.jp:2443/lib/display/?lid=80110V00440067
▼正法眼蔵随聞記▼
https://japanknowledge-com.ezproxy.kyoritsu-wu.ac.jp:2443/lib/display/?lid=80110V00440311
▼歎異抄▼
https://japanknowledge-com.ezproxy.kyoritsu-wu.ac.jp:2443/lib/display/?lid=80110V00440529

[げこがこさんの感想 · 2017年7月11日]

方丈記のみ。

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2016年6月28日]

三葛館一般　918||SHI||44

日本古典文学全集より『徒然草』をご紹介します。『徒然草』は作者が吉田兼好（卜部兼好）といわれています。本書は｢徒然なるままに・・・｣で始まる序段から第243段まで収録されています。原文で読むと非常に難しく感じるかもしれませんが、｢高名の木登りいひしをのこ｣、｢友とするにわろきもの｣、｢寸陰を惜しむ人なし」等、現代文で読めばハッとする文書や名言・また面白さがたくさん含まれています。随筆なので古典の中でも大変読みやすいです。ぜひ日本の古典文学にもチャレンジしてみてください！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（うめ）

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=27381

[成蹊大学図書館さんの感想 · 2014年4月12日]

[配架場所]2F展示　[請求記号]918/35/44　[資料番号]0094105251