パンやのろくちゃん げんきだね (おひさまのほん)

著者 :
  • 小学館
3.30
  • (2)
  • (6)
  • (12)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 197
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097265313

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ろくちゃん、相変わらず元気♪(4歳)

  • 歯医者さんが怖かったり、自転車が乗れなかったりするろくちゃんは、小学校低学年の子どもたちならあるあるではないだろうか。
    他のシリーズでも、ろくちゃんは好きな子の前ではない泣かないようにしたり、張り切ったりする姿が描かれている。これもまたあるあるな姿で、実に可愛らしい。

  • 4歳9か月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい ◯

    〈子〉
    初回からくいつく
    何度も読む


    親の私は好きなんだけど、
    息子に読んであげたら珍しく途中で聞かなくなった。
    まだ早すぎたらしい。

  • 図書館で借りて読み。
    パンが好きなので(私が)。

    このシリーズを読んだのは初めて。
    6歳児F、気に入ったらしく、よみきかせした次の日に一人で声に出して読んでた。

  • 人情味あふれる商店街の様子がほほえましいです。

著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川義史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×