印刷所はてんてこまい (コアラの探偵・アーチボルド 3)

  • 小学館
3.50
  • (1)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097273653

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • そういえば、前のシリーズのまねまね鳥の話の中でも印刷所が大変なことになるエピソードがあったな。

  • 息子8歳7ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り)
    その他

  • コアラの探偵アーチボルドのシリーズ3巻目です。

    前に借りた時に1・2・4しかなかったのでやっと読めました。

    サリバンの印刷所がメインのお話。

    今回、探偵関係ないです。(笑

    読んでて、サリバンにものすごく腹が立ちました。

    いますよね、機嫌悪いとすぐ人に当たり散らしたり、

    失敗したりすると全部他人のせいにする人。

    まぁ、サリバンは人じゃなくてアナグマですが・・・。(笑

    奥さんも家出して戻ってこなくていいのに・・・。

    そして未だにアナグマの登場人物の見分けがつかん・・・。(汗

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

ポール・コックス:1959年、パリ生まれ。両親はオランダ出身の音楽家。パリを拠点に、絵画、絵本、舞台美術、ポスター、広告など、活動は多岐にわたる。日本では、2006年に板橋区立絵本美術館の招待でワークショップを開催。ルミネのクリスマスや北陸新幹線の広告なども手がけた。『えのはなし』(ふしみみさを訳/青山出版社)でボローニャ国際児童図書展を受賞。作品集に『ポール・コックスデザイン&アート』(パイ インターナショナル)がある。「日本の神話えほん」シリーズ(ふしみみさを再話 全4冊/岩崎書店)が刊行予定。

「2021年 『ヘビと船長―フランス・バスクのむかしばなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ポール・コックスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×