リボーンの棋士 (5) (ビッグコミックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098604661

作品紹介・あらすじ

新章「竜皇戦編」開幕!初戦の相手は――?

長い長い激闘を制し、ついにアマ竜皇となった安住。
次なる舞台は、アマチュアではなく、プロの世界!

アマチュア優勝者としてプロ棋戦「竜皇戦」に招待され、
ここで結果を残せば念願のプロ棋士へ近づく大きなチャンスだが…
知らされた初戦の相手は、なんと安住の師匠だった。

安住が奨励会を去ってから3年、一度も会っていないこの二人。
安住が挫折の底から這い上がり、将棋を楽しむ心を取り戻した一方、
師匠・伊達もまた、大きな変貌を遂げていた――

棋界では、弟子が師匠に勝利することを「恩返し」と言う。
奨励会を去り一度は潰えた「恩返し」の夢を、いま再び果たせるか――!?

【編集担当からのおすすめ情報】
日経新聞、北海道新聞、神奈川新聞で紹介されるなど、
新聞各紙で話題騒然!!!!プロ棋士からも絶賛の声!!!

後悔、憐憫、葛藤、熱情……
人間の感情を描く天才・鍋倉夫氏の「人生逆転」将棋譚、
各方面から大変なご好評をいただき、早くも5集目発売となりました。

勝つか、負けるか。必要なのは盤・駒・頭脳だけ。
あまりにもシンプルで残酷な、素晴らしき将棋の世界。
もがき苦しみながらも光り輝く、安住たちの奮闘にぜひお付き合いください!

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第5弾。
    『今が見えなくても、脚を動かせ。
     その足跡は、いつか道と呼ばれる。』
    表紙裏の言葉が、良いですね。

    奨励会を退会し、一旦は、将棋の道を離れたものの、アマとして復活した安住浩一。
    そして、アマ龍皇戦を制した安住は、いよいよプロ龍皇戦へ。

    最初の対局は、かつての奨励会時代の恩師・伊達啓司七段。3年振りの対面、そして師弟戦の対局に、2人の胸に去来するものは何か?
    そして、対局の行方は?

  • 続きが気になる

  • 今回も読み応えがありました。

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