ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
4.28
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本棚登録 : 3337
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098701209

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ2話目から一気に最終話へ。
    こちらは時系列通りっぽい。
    なぜドラマはあの順番になったのだろう。
    そしてドラマでは出てきてない話へ突入。
    [購読·初読·4月20日読了]

  • 面白くて1,2巻一気に読んでしまった。
    殺人事件はあったけど直接的な描写はないし、ほんわかした絵柄に油断していたら、冷凍便でゾッとした。
    ガロくんから汐路に気付いたら繋がっていて、知らずに引き込まれていたんだと知る。

  • バスジャック事件、どうしてバスジャックしたのか?明らかになる真実と、最後まで驚きのある話でした。
    そのまま、広島へ。整くんの観察眼も相変わらず冴えていて、毒舌?もエスカレート。素直すぎる直球な言葉が心に刺さります。

  • もう、ね、今一押しの漫画!整くんの無表情一本調子に対し、脇の人々の様々な表情が際立って、細々と隅々まで(フキダシ以外の文字も勿論)見入ってしまう。

  • 整くんの考え方が素敵

  • 整くんが切なすぎる結末。もちろん一番切ないのは殺された人とその家族なんだけれど、きっとガロくんに少し感情を移してしまったのは彼の素の部分が現れたからだろう、と思ったので。犯人が異常すぎて怖かった。

  • 整くんの「僕は常々思うんですが」が本当にそうだなぁという話ばっかで色々考えさせられる。しかし常々こんな事考えてたら大変だなとも思う。
    乗客たちのお悩み相談みたいになってたところで応援に呼んだ警察が到着。バスジャック犯の主犯も判明。なんか怪しいとは思ってたけどちょっとショック。けど何より怖いのは連続生き埋め犯のサイコパスっぷりだった。これは本当に精神鑑定待った無しなやばさ。被害者と遺族にはたまったもんじゃない。胸くそ悪いとしか言えない顛末。結局不起訴になったものの、犬堂家は自分たちで動いてしまい殺人犯に。
    そして次の舞台は広島。移動中の新幹線の中の手紙の話は、もっと怖い話になるのかと思っていたのでちょっと消化不良。知らぬが仏と言うやつだね。
    広島は現地人として、結構背景が分かるとこあって面白い。ただあんなにこてこての広島弁使う若者は今そんなにいない気がするんだけどね。まぁせっかくの広島舞台だからだろうけど。ガロ君の推薦で勝手に遺産相続問題に巻き込まれた整くんはどうなるのやら。

  • 整くんのキャラクターが見えてきて面白くなってきた。
    遺産相続問題にどういう感じで絡んでいくのか楽しみ。

  • 完結とショートと始まりと。三本立てな感じでオトク♥それにしても華麗な一族と一族なの?ガロくんとシオちゃん。

  • 2巻もおもしろかった!

    バスの話、怖かった〜
    なかったことにしちゃう人ってこういうこともしかねないのか!?なんて考えちゃったよ…

    それにしても整くん、周りよく見てるな〜
    私も論理的に話せるようになりたい笑

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