- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101001449
感想・レビュー・書評
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何か無性に村上春樹が読みたい!でも長編読む体力はない!!ってなった時にうってつけの本←そのまんま
一箱古本市に向かうモノレールの往路と、店番してるほんの少しの時間で読み終えちゃいました。さらりと読めるけど、一滴二滴混じる毒っ気が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ショートショートです。ユーモラスな言葉あそびでしょうか。挿絵もガタンゴトンでおなじみのひとです。
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20/99
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言葉遊びのショート・ショート!特に意味なし。
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2014.06.22
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大好きな短編集です。
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もともとは、J・プレス(前半)とパーカー万年筆(後半)の広告として書かれた超短編(掌編)の集積。相方はいつものコンビの安西水丸。軽妙洒脱で、村上春樹のある種の側面が、端的にそして典型的に表れている。これもまた村上春樹。だけど、これだけを読んでは村上春樹は語れない。ところで、村上さん。オガミドリさんを、あんな風にからかっちゃいけませんよ。なんたって編集部にいる彼女は立場も弱いんですから。あれじゃあ、ほとんどセクハラです。やれやれ。
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村上春樹×安西水丸のショートショート作品集。挿絵も多いし、字もでかいので一瞬で読めた。あんまり何も考えないで読める作品。フィクション(のはずだよね?)なのに、ところどころ「これって実話?」って思わされる、作品や表現が混ざってて混乱しそうになる。たまにはこういうのもいいかな。2010/020
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2013/8/2