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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101023342
感想・レビュー・書評
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誰も書いてないから私の勘違いかもしれないが‥
空人は色の見分けがつかなくて4の姫と7の姫を間違えたのにナーゲンの部屋で出会ったオッドアイの男の目をそれぞれの姫が着ていた服と同じ色の目と表現していて???となった。
色盲かと思っていたけどトコシュヌコでは水色も青も青としか表現しない。細かい色の名前を持っていなかったというのが本当だったのかな。何度も空人には色の違いがわからないというセリフが出てきていたのでなんかもやもやした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後半が特に良く言えばテンポが良い、悪く言えばあらすじ読んでる様なバタバタ感
そして弓貴は日本やイスラム系位、女性は表に出ないイメージだったのに、イキナリ外交も護身術も何でもござれの七の姫のチート感
弓貴に帰ってからラスト迄は、淡々としたスタンスがこの作家さんらしいけど、もうちょっと詳しく描いて欲しかったかな。