だましだまし人生を生きよう (新潮文庫)

  • 新潮社 (2008年12月22日発売)
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感想 : 7
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  • 本 ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101035246

感想・レビュー・書評

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  • 話が「パラダイムシフト」に流れるとは思わなかった。

  • 39804

  • 池田先生の自伝。
    あまりいつもの哲学的なことはなかった。

  • これを書いたのが1997年。その時点から今の科学の限界と、原発がどのように危険なのかをしっかり提示していることに驚く。

  • 構造主義生物学を唱える池田清彦氏の自伝的エッセイ。最近よくテレビに出ているから知っている人も多いと思う。この人はなかなかくせ者だが、なかなかイカしている。

  • 「人間いつ死ぬかわからないのだから、言いたいことは言うべきである。」

  • ぐいぐい読めました。
    昆虫の小難しいカタカナがいろいろ出てきましたが、そこはさらっと...
    やはり、現在有名な人っていうのは、若い頃の生活は、私のような凡人とは一味も二味も違いますな〜
    池田さんの著書は初めてですが読んでみて良かったです。

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著者プロフィール

池田 清彦(いけだ・きよひこ):1947年東京生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。早稲田大学、山梨大学名誉教授。専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野で100冊以上の著書を持ち(『構造主義科学論の冒険』 講談社学術文庫ほか)、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」等、各メディアでも活躍。

「2024年 『老後は上機嫌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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