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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101036021
感想・レビュー・書評
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日本人が漠然と感じている神さまたちのことを、ああ、そうだったのかと、理解、納得させてくれる本。日本人が信じている「神さま」や「仏さま」がどのようなものか、どのように日本に根付き変わっていったかが書かれている。
Ⅵ章はタミル語関連の話。私のような一般人には興味がなくまた理解できなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本語の「神」は文字としてどう定義されるか?
それを調べるには大変な労力を要し・・・。
神を歴史背景から、「キリスト教以前」・「仏教徒の関係」・「仏教以前」と一通りの説明を果たし。
文明とは何ぞや?という切り口から「言葉の発音」と「それらの行動原理」が一致する物を選定しておられます。
日本の神に対するルーツを描く一つの決定打となる一冊かも。