熱血ポンちゃん膝栗毛 (新潮文庫)

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  • 新潮社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101036243

感想・レビュー・書評

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  • あそんでんなー笑

  • このシリーズに外れはないでしょう
    憧れてやまない詠美さん
    相変わらずのエッセイにホッとしました

  • 山田詠美さんのエッセイ。
    ポンちゃんシリーズ。

    詠美さんの作品は結構読んでいるんだけど、このシリーズを読むのは初めて。歳を重ねても相変わらず、エイミーなので、安心した。

    西荻窪を中心とした中央線中心の話。

    エイミー好きでないと辛いのかも。

    ★エイミーとイッシーの映像
    「プロフェッショナル 仕事の流儀 編集者 石原正康の仕事」
    http://video.google.com/videoplay?docid=6970714967974640035#

  • ばぶりぃ。

  • ポンちゃんも年取って、だいぶ丸くなってきたなあと思いつつ。山田詠美のエッセイ好きなんてびみょうにナンな感じなんだが、でも読めば読むほどテンポいいし日本語が(英語の使い方はよーわからん)的確に美しく、しかも小気味よく使われているので、読んでてほんま気持ちいいんだわ。いい加減自慢しいな部分は、作家エッセイだしぜったいあるんだが、年を経てそういう部分が徐々に嫌みなくなって、逆に若いもんへの苦言が出たりして(あのポンちゃんが!)ますますお気に入りの一冊。

  • 中高時代、山田詠美はまったなぁ。。
    小説もポンちゃんシリーズもほとんど持ってた。
    この人にかぶれると日本男子にもてないと気付いた時は高校卒業…w
    遅かったww

    てことで最近はすっかり読んでません。
    昔のポンちゃんが見つからなかったので選んだけど、
    この最新刊?読んでません。

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著者プロフィール

1959年東京生まれ。85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞受賞。87年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞、89年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、91年『トラッシュ』で女流文学賞、96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、2000年『A2Z』で読売文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞、12年『ジェントルマン』で野間文芸賞、16年「生鮮てるてる坊主」で川端康成文学賞を受賞。他の著書『ぼくは勉強ができない』『姫君』『学問』『つみびと』『ファースト クラッシュ』『血も涙もある』他多数。



「2022年 『私のことだま漂流記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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