進化した猿たち 3 (新潮文庫 ほ 4-25)

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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101098258

感想・レビュー・書評

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  • 第3巻は全9章。「社員採用係」のとぼけた感じ。「戸棚か窓か」「ベッドと三人」の間男もの。そのケースでこれだけお笑いのネタができるとは。そういう意味では「手術室」なんて比較的当たり前に感じてしまう。

  • 田舎の本棚で見つけた一冊。1と2は見つからなかった。母(叔母?)も星新一を読んだのだな、と星新一のすごさを感じた。

  • 銃や訴訟など、アメリカならでは(?)の内容ばかり。重い話題もこうして漫画にすると笑えますね。

  • 星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。

  • 星氏が趣味で集めていたアメリカ一コママンガをテーマ別にスクラップして語るエッセイ集第3弾。
    しかしよく考えてみると、これって歴史的価値、けっこう高いんぢゃぁ・・・。

  • 宇宙人、天国、不倫などをユーモラスに描いたアメリカ漫画を集める。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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