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- Amazon.co.jp ・本 (602ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101125329
感想・レビュー・書評
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中世フランスの将軍、ベルトラン・デュ・ゲクランの半生(てか回想的に前半生も綴られるので一生か)と周囲の人物を描いた歴史小説の下巻。上巻の勢いのまま最終章まで英雄譚として突っ走るのかと思いきやさにあらず。上下巻の長編ですが、読んで損なしです。
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9月29日購入。10月2日読了。エマニュエルかっちょいいよ…。
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上の興奮そのままに、デュ・ゲクランという稀代の逸物、本当に愛します。
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ゲクランの妻の死、ゲクランの死、そしてシャルルの死。一時は絶頂に立ちながら運命の歯車が狂っていくさまが悲しい。
当時の歴史について調べたくなること請け合いの一作。 -
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