- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101156064
感想・レビュー・書評
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い-16-6
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鬼平・剣客商売…江戸の人情を書かせたらピカイチなこの方による食べ物論です。
その生き方、食べ方、これまたヤボが一番嫌いな東京っ子の「粋」にうっとり。
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池波エッセイ2冊目。
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惣菜日記
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題のごとく食事のエッセイ。食事ばかりなので、お腹がグーグー、いいますよ。
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昭和の食。
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センセイの食に対するこだわり、とくと味あわせていただきました。
どんどん焼き、寿司、カツ、すき焼き。食を通して人生を語ってしまうセンセイ、さすがです。『池波正太郎ごっこ』がしたくなること間違いなしの1冊。 -
腹へります…
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なんてことない描写なのに、すごくおいしそう。まさに軽妙洒脱。
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「うまいもの」という、
自分からすれば得体のしれないものに憧れる、
そう考える。