井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)

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制作 : 文学の蔵 
  • 新潮社
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101168296

感想・レビュー・書評

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  • また文章を書くレベルがコンマ?上がってしまった。これでペンは剣より強しと言えるやろか?

  • 作文が苦手。。。<br>
    でも、3日間でうまくなる!<br>
    詳しいレビューはこちら<br>
    ↓<br>
    <a href="http://blog.duogate.jp/systemf/entry/detail/?id=3082005">こくごべや</a>

  • 初めて買った井上ひさしの単行本。作文教室という形がとても面白く、141人の仲間たちに出されたテーマは「最近悩んでいること」。文章を書くコツだけでなく、仲間たち(生徒)の色々な悩みのおもしろさ。上手いなぁ〜。<br>
    時間があるとつい読み返してしまう一冊。

  • (2003/10/28(火))

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著者プロフィール

(いのうえ・ひさし)
一九三四年山形県東置賜郡小松町(現・川西町)に生まれる。一九六四年、NHKの連続人形劇『ひょっこりひょうたん島』の台本を執筆(共作)。六九年、劇団テアトル・エコーに書き下ろした『日本人のへそ』で演劇界デビュー。翌七〇年、長編書き下ろし『ブンとフン』で小説家デビュー。以後、芝居と小説の両輪で数々の傑作を生み出した。小説に『手鎖心中』、『吉里吉里人』、主な戯曲に『藪原検校』、『化粧』、『頭痛肩こり樋口一葉』、『父と暮せば』、『ムサシ』、〈東京裁判三部作〉(『夢の裂け目』、『夢の泪』、『夢の痴』)など。二〇一〇年四月九日、七五歳で死去。

「2023年 『芝居の面白さ、教えます 日本編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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