言いまつがい (新潮文庫)

  • 新潮社 (2005年3月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784101183138

みんなの感想まとめ

言い間違いというテーマを中心に、実際の投稿を集めたこの作品は、笑いを通じて日常のユーモアを再発見させてくれます。ありがちな間違いからありえないような珍妙な言い間違いまで、幅広い実例が紹介されており、共...

感想・レビュー・書評

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  • 「言いまつがい」というのがもう、言い間違い‥の間違い。
    実例の投稿を集めたもの。
    とにかく、面白い。

    ありがちなものもあるけど~それはそれで共感できて楽しいのよね。
    そして、ありえないような間違い!
    はまりすぎな間違い!
    何度も、ひぃーひ~~と変な声を出して笑ってしまった。
    思い出しても楽しい~
    とある映画のタイトルを思い出そうとしている‥マルハゲドン!をめぐる会話とか^^

    ちょっと、気分を変えたい時に。
    とにかく、笑っちゃえ~^o^

  • 面白かった〜!
    毎ページ腹抱えて笑える。
    学校で、職場で、飲食店で、好きな人の前で…ついやってしまった言い間違いが盛りだくさん。
    間違えた本人は顔が真っ赤になるほど恥ずかしいのかもしれないが、周りからしたら大爆笑ですね。
    おかたい場面でも場を和ませるパワーがある。
    間違いは悪いことばかりじゃないのだとこの本が教えてくれている。
    言い間違いだけではなく、この本自体も文字が斜めっていたり表紙がズレていたり、趣向が凝らされている。楽しい。

  • 毎日、少し読んで笑ってから寝る。
    そういう用途にぴったり。

    ※巻末の寺尾康氏の解説は読み応えあり。何でも研究対象になるもんだ。

  • 【とりあえず笑いたいときに読む本】
    言い間違い、書き間違え等を『言いまつがい』として集めた本。飲み物を口に含んだ状態でページを捲るのは、月並みな忠告だが、おすすめしない。

    仕事上のやっちまった話は自分だったら背筋がヒヤッとするものもある。まさに、近くの悲劇は遠くの喜劇。

    ストレス解消に手元に置きたい一冊。

  • 入院見舞いに贈ったら、後日、笑いすぎて手術跡が痛かったとクレームが。

  • エビカツ読書会・ブクブク交換での戦利品。
    なんともほっこりと楽しめた一冊でした。

    恐らくはニヤニヤしながら読んでいたので、
    電車の中では、だいぶ怪しい人として認識されていたような。。

    分かっていても、やめられないというか、
    奇妙な親近感を感じながらページを繰ってました。

    続編も出ているとのことですので、要チェックですかね~
    ん、個人的にルパン関係が多さにニヤリ、なんて。

  •        監修 糸井重里 新潮文庫

    言葉は面白い。「言いまつがい」の中には、モチロン、マジに知らなかったというムチなものもあったりするので、それは自分以外の人が言ったら、そこそ抱腹絶倒ものだけれど、自分が言ったとなると、さぁ、自分の言葉に対して、どんなリアクションが取れるんだろう? ちょっと話は剃れるが、いや、逸れるが、ある会合でのこと。
    突然に「ぷぅ〜・・・」という音が。誰でもわかるあの音だとわかる鳴り響き方だった。。瞬時にして静まり返る座。そして、ある女性の顔がみるみる紅潮してきて・・・。その時、キテンを利かして、その人を救えなかった自分に今でも悔しさを覚える。人生、あらゆることに対応出来るようにしておきたいものですねぇ。。

    『本から』
    「さすがは生き地獄ですね」(年配の人の話に感心して、「生き字引」の代わりに)
    「種馬のように働く」(馬車馬・・・)
    「はらわた煮えくりかえるほど、おかしい!」
    「さかりのあさむし」(アサリの酒蒸し)
    「タカネットじゃぱた」
    「しっともちんぽしてないじゃないっ!」
    「Hはまだシュッショしておりません」(出社)
    「この会社は、空気が、どよんどる!!」と、かなり本気で怒るんです。
    「トイレの紙がないぞ!」(トレイ)
    「テカテカの大阪人ですね」(コテコテ)
    「ざっくらばん」
    「黙ってしゃべれ!」(静かにしゃべれ)
    「黙っていい気になってりゃ!」(黙ってりゃいいきになって!)
    「HBの消しゴム忘れるなよ!」
    「おっちょいちょい」
    「今日からと言わず、明日から」
    「患者さんはベッドになって」

    うちのじーちゃんは「フェラーリ」のことを「へらーり」と言います・・・・力が抜けます。

    ある日の館内放送で、「車の移動をお願いします。ナンバー○○、赤のフェアレデー乙(おつ)、繰り返します・・・」と「乙」を連発してくれました。

    近所の小学校低学年の女の子たちが歌っていました。キロロの「ベスト・フレンド」だと思うのですが、「あなたの笑顔に 何度だまされただろうか ありがとう ありがとう ベッドフレンド」・・・末恐ろしい彼女たちです。

    私の名前は「めぐみ」ですが、母には「美佐ちゃん」、父には「ちん子」、妹には「ガビョレちゃん」と呼ばれています。由来は全て不明です。

    大学時代の帰国子女の友人は「○○ちゃんってさあ、いっつもコカンにしわよせてるよね?」って・・・・眉間だよ!

    私は、「好々爺(こうこうや)」のことを、「すきすきジジィ」と読んでしまっていて、エッチなおじいさんだと思いこんでいました。

    茶道のお稽古中、お腹が「ぷぴー」と、ややまぎらわしい音で鳴ったのに慌てた母は、着物で端座したまま「今のはおならよ」と、くっきりはっきり、にこやかに言ったそうです。「おなか」と一字違いなんだけど、気にしてる方を言っちゃうんだよなぁ。

    私の彼氏(27歳)は、携帯電話のつながりが悪かった時、「ごめん、エンガイだったよ」といいました・・・圏外?

  • 電車のなかで読んじゃいけないやつ。

  • 面白い言い間違いの投稿集。
    吹き出して笑うようなほどのものは数えるほどしかなかったけれど、ほっこりする気持ちになれる。
    みんな言いまつがってるんだな~と。笑

    私も自分の言いまつがいを紹介↓

    ・「せかながかゆい!」(4歳頃)→背中ね。
    ・「♪う~み~は~ひろい~な~おおき~な~。い~ってみたい~な~よその~う~ち~♪」(5歳頃)
    ・「あやまどりしないと!」(小学1年生頃)→雨宿りね。でもこれはみんな間違えてたと思う。
    ・「たかしやま行くの?」(小学1年生頃)→高島屋ね。これもみんな間違えてたはず。
    ・「ふいんきいいね~」(中学3年生頃)→でもこれはね、みんな絶対こう発音してると思う。今でも。
    ・「ずひの皮がむけた~。」(高校1年生)→友達が「とうひ」って言っても意味はちゃんとわかってたのに、なぜか自分で言うときだけ「ずひ」って言ってた。不思議。
    ・「ないやくはこの通りです。」(社会人1年目)→嫌味な上司に「うちわけって読んでほしいんですけど」って言われた。
    ・「はいじるを取るらしいよ。」(先週)→私があまりに自信満々だったから、それを聞いた夫は「アクって読むのは自分の間違いかも・・・」と思って言えなかったらしい。

  • せっかく買ったのに!!!
    部室に置き忘れた!!!
    もう卒業して一年になるけど、それだけが心残りだッ!

    ってぐらい面白い。
    なんど通学途中の電車内で吹き出したか。
    それと同じくらい、なんど周りから変な目で見られたか。
    なんど友人が待ちきれなくて授業中に読んでしまい、自滅していったか。
    おそろしいわぁ。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「なんど周りから変な目で」
      痛いくらいに判るワ!
      似ているけど違うのが誤植(タイプミス)。近々
      高橋輝次の「誤植読本」の増補版が文庫になるの...
      「なんど周りから変な目で」
      痛いくらいに判るワ!
      似ているけど違うのが誤植(タイプミス)。近々
      高橋輝次の「誤植読本」の増補版が文庫になるので楽しみにしている。
      2013/05/22
  •  大半が予想される若しくは聞き飽きた「いいまつがい」で、噴出してしまう「いいまつがい」もチラホラです。
     このジャンルの笑いは、文章にすると醒めてしまうという難点があると思います。あまり面白くない「いいまつがい」を太字にしてドヤ顔で書かれても、読者は愛想笑いもできません。

     注意すべきことは、この本を読んだ後に、今まで間違わなかった語句を間違いそうになることです。
     そのときは、リアルに大きな笑いが起こるでしょう。

  • 吹き出し笑い系

    途中から笑の閾値が上がってしまったのか
    眼が慣れてきてしまったのか
    飽きてきてしまった

    活字のサイズやフォンとも工夫してあったが、
    それがむしろわざとらしく感じてしまい
    笑いを強要されている気分になった

    わたしはひねくれているな



    レジうちや職場での電話のやり取りのエピソードが
    おもしろかった

  • 言いまつがい、好きですねぇ。一気読みです。爆笑させてもらいました。
    文庫本で興味深かったのが、巻末の、寺尾康氏の解説です。
    ただ単に笑うだけでなく、理路整然とそのメカニズムを解説してくださっていて、この方の著書も読んでみたいなと思ってます。
    いやーしかし楽しかった!

  • ミニコメント
    「まことしなやかに」「理路騒然」「ざっくらばん」……。
    正しい日本語の反面教師として、笑って、教えられる日本語の常識、非常識が満載です。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/593384

  • 昔から糸井重里が好きではなかったが手に取った。たまたま頁を開いたら、数日前まで滞在してたホイアンの話が出てた

  • 笑いながら読んだ

  • 最高に面白かった!
    何度吹き出したことか。

  • 大好き!
    何も考えずに読んで、笑って、あー面白かった、で終われる本。
    難があるとしたら、読み慣れてだんだんインパクトが薄れてしまうこと。
    でも、読むたびに違う言葉がツボに入ってなんだかんだ笑ってます。

    あー、私のあの言いまつがいも糸井さんに教えてあげたかった!

  • 狐に包まれる(狐につままれる)、これ好き。
    ただこれを読んでいると本当の言葉が解らなくなる恐怖を感じ、途中で止めた。
    出来れば、言い間違いの後に正しい表現も書いてあってほしい。

  • キロロのベストフレンド
    あなたの笑顔に何度だまされただろう
    ベッドフレンド
    マルハゲドン
    しっともちんぽしてないじゃない!

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著者プロフィール

1948年群馬県生まれ。株式会社ほぼ日代表取締役社長。71年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞、文筆、ゲーム制作など幅広い分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近著に『かならず先に好きになるどうぶつ。』『みっつめのボールのようなことば。』『他人だったのに。』(ほぼ日)などがある。聞き手・川島蓉子さんによる『すいません、ほぼ日の経営。』(日経BP)では「ほぼ日」の経営について明かしている。

「2020年 『いつか来る死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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