ネプチューンの迷宮 (新潮文庫 さ 24-4)

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  • 新潮社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (669ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101223148

感想・レビュー・書評

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  • なかなかコアな本でしょうか。ボリュームも有り読み応えあり。架空の島のがメインですが、当時の実際の国のお話っぽいらしく、自分にはとても疎い世界規模の政治の話というか、歴史背景とか勉強になりやした。

  • 佐々木譲らしくない作品。あたり外れが多い作家だ。

  • 小国などを舞台とした作品です。

  • 直木賞受賞で注目を浴びている佐々木譲氏ですが、私は本作で、ファンになりました。「総督と呼ばれた男」と並ぶ、佐々木譲さんのベスト作だと思います。

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著者プロフィール

1950年北海道生まれ。79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。90年『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を、2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞、10年『廃墟に乞う』で直木賞、16年に日本ミステリー文学大賞を受賞。他に『抵抗都市』『帝国の弔砲』など著書多数。

「2022年 『闇の聖域』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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