- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101248011
感想・レビュー・書評
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1970年代アメリカのリアルが、知識レベルの高い筆者の目・感情を通して冷静に綴られ、プチ留学気分になれた。日常の諸々を、これほどわかりやすく且つおもしろく言語化できる筆者に敬意(^^)ゞ
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情緒溢れる感性。最終章の、日本的な感性を維持することがアメリカに融け込む方法、というのが印象的だった。
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若いときに読みたかった本である。若者に勧めたい。
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若さが伴う躍動感感じる紀行文。アメリカ人になめられないぞという気負いから、2年後のアメリカ人を見る目が変わるまで、結果自らが大きく成長した証が印象的。子供たちとの微笑ましい交流を叙述したのも効果的。2019.12.15
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著者のユーモアあふれる作風が好き
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人生で大好きな本。
文化人類学的な考察と内省を楽しめる。 -
第12回(テーマフリー)
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自分のすべてをアメリカにぶつけた青年数学者の躍動する体験記
所蔵情報
https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=B17363 -
タイトル通り、お若かったんですね(笑)という感じ。全体に勢いがあって、学問と新しい環境への情熱が感じられる。
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持ってるのはハードカバー