- Amazon.co.jp ・本 (546ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101250250
感想・レビュー・書評
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伊坂幸太郎の評判の良い本だったので読み始めるも、ちょっと現実離れしたところが出てきて、半分くらいで進めず。
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すらすら読めたけど、今まで読んだこの作者の本は最後にみんな繋がるような展開で、今回もそれを期待したので、少し残念だった。
主人公のつっこみ?一言があまり好きではなかった。
麻雀とか音楽好きなら、もっと話が理解できたのかなと思う。 -
スラスラ読めた。
麻雀とか音楽好きだったら、もっと楽しかったかもしれない。
主人公の話し方というか一言があんまり好きじゃなかった。
「情報を手に入れることで人より利口になったつもりになって、社会の矛盾や異常を気にかける。自分だけが利口で、周りは愚かだから、自分がどうにかみんなの意識を変えなくてはいけない、ーー傲慢で、幼稚な善意としか言えない」忘れないようにする。 -
伊坂幸太郎さんの本を読むのは、はじめて。
終始西嶋の行動や発言が目に付いた。
けど、彼の「砂漠」とかそういう表現の仕方はすきかもしれない。ひとことひとことの言葉の意味に毎回考えさせられた。理解できるかは別だけど
そして莞爾の最後の言葉をよんで、わたしが読み終わった後のよくわからない感情はこれだったんだと気付いた、自分が大学を卒業したらまた違う感想になっているのかな。 -
良い学生生活で羨ましい。麻雀を知っていたらもっと楽しめたかも。
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再読。前よりは読めた。
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学生仲間5人を中心とした青春物語。読みやすく、良く出来た物語。カップル3組、うまくまとまりすぎかな〜
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主人公は大学生たち。
内容は高校青春モノって感じ。
こういう仲間って大学生の時にも見つけられるもんなのかなあ… -
何だろうー、かなり読みにくかったです。。
私自身が大学生活というものを送った事がないから今一ピンとこなかったのかも知れませんが…。
山場をを捉えきれなかったのか、テンション上がらず読み終えてしまいました。
ただ、久々にラモーンズを聴きたくなった! -
最後の巻き返しまでは長かった!でも最後は面白かった!