- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101253923
作品紹介・あらすじ
本日はマンボアライアンスメンバ ー、パラダイス航空をご利用いただき、誠にありがとうございます~。ある時は東京から名古屋へフランクフルト経由で。またある時は 1 日11便に微笑みでチャレンジ。空港ラウンジでサービスと青汁に酔い、北欧への旅路では和洋中のフルコース機内食に舌鼓&太鼓腹。嗚呼、私は永遠にシートに座っていたい。天国に一番近い著者が贈る、搭乗愛150%の空の読み物。
感想・レビュー・書評
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狂いのひとは強い
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飛行機好きな著者の搭乗記みたいな本。ユーモアのある語り口が良かったです。
航空会社の上級会員のようで、知らない世界を教えてもらいましたが、世界が違いすぎて参考になるポイントがあまりなかったかなと。 -
ただただ飛行機に乗るために移動するマニアックなおじさん。ぶっ飛んでて好きです。天草エアラインが気になる。
GWなのに出張という状態で読むのに相応しい。 -
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飛行機だけにのる旅(旅にしてはいけないが)、憧れるけど、真似出来ないなぁ!! JAL関連のお得な話がもっと欲しかった...。
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うらやましい。他人の金で飛行機に乗って上級会員になりたい。絶対無理、出来ないけど。
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単行本で読んだのを忘れてて、文庫で再度読んだ。2回目でも楽しめた。
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「乗り鉄」があるなら「乗り飛行機」があってもおかしくないじゃないか
本文からの引用ですが、まさにそう思います。
という私も旅行時には飛行機乗りますが、日常とは異なる空間である飛行機に乗ることの方が楽しみであったりします。
そんな私がこの本を読むと羨ましくもあり、光景が目に浮かんで少し笑ってしまいました。
「乗り飛行機」な方なら是非一読を、「乗り飛行機」にあこがれる方でも是非一読を。