何があっても大丈夫 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 94
感想 : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101272290

作品紹介・あらすじ

帰らぬ父。ざわめく心。けれど私には強く優しい母がいた。母は前向きであることの大切さを説き、こう言い続けた。「何があっても大丈夫」。誰しも眼前に大きな壁が立ちはだかることがある。大粒の涙をこぼす日もある。しかし、どんな困難に直面しようとも自分を信じ、全てを良い方向に考え、強く願えば、きっと大丈夫だから――。若き日の苦しみや葛藤と真摯に向き合った初の回想録。

感想・レビュー・書評

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  • 櫻井よしこさんの自伝的作品です。評価が高いので手にとってみたら、櫻井さんの前向きなパワーについつい引っ張られる作品です。オススメ!

  • キャスターの頃よりファンです。
    作中、幼少期で体験した経験がこの方の原動力なのだな、と感じました。
    ハワイで苦学生時代なども。櫻井さん、右、とよく言われてますが。日本人として後ろ盾もなく、アメリカで苦労されたからだと思います。ジャーナリズム感じます。

  • 素晴らしい。お母様がものすごくすばらしい。

  • 才色兼備。人形の家のノラさんにこんな女性が日本にいるよと教えたら喜んでくれそう。

  • 読んでおいて損はない

  • 2014.7発行の文庫本です。櫻井よしこさんの「何があっても大丈夫」。2005.2に単行本で刊行されてました。昭和20.10.26ベトナム・ハノイ生まれの櫻井よしこさんの回想記です。ニュースキャスターを16年された頃までの詳細な記録といっていいでしょうか・・・。国家基本問題研究所理事長としての活動など最近の生き様については含まれてないです。(私がこの作品に期待したのは、生い立ち中心の話ではなかったんですが・・・)タイトルは著者の母がいつも言ってた言葉だそうです。「よしこちゃん、何があっても大丈夫よ」と。

  • 所持/とても真っ直ぐな、意思のある文章だなあと圧倒される。わたしも思うところたくさんあるけれど、今をひとつひとつ重ねていくべきなんだな、と、現実に導いてくれるかんじ。

  • 櫻井さんの若き日の回想録

  • 半生を振り返る本のReviewとしてはありきたりですが、下記の点で面白いです。
    ①櫻井さんの芯の強い素敵な人柄が見えること、
    ②その人柄を築いた経緯を知ることができること
    ③その経緯からにじみ出る言葉を味わえること。
    強くもやさしく、心に残ります。

  • 櫻井よしこさんの半生記。こんな幼少時代、家庭環境であったとは、あの凛としながらもお嬢さんらしい高貴な雰囲気を漂わせている今の彼女からは思いもよらなかった。このお母様がまたすばらしい。こんな前向きな考え方で私もいきたい。賢さ、勤勉さ、それがあるからこそのいまの彼女にいたる道があったんだなぁ、と。いやぁ、これ、新しいおされな蔦屋でのタイトル買いだったけど、いいものを読ませていただけました。

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著者プロフィール

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。
著書に『何があっても大丈夫』『日本の未来』『一刀両断』『問答無用』『言語道断』(以上、新潮社)、『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)、『親中派の嘘』『赤い日本』(以上、産経新聞出版)など多数。

「2022年 『宿命の衝突』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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