ドナウの旅人(上) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (466ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101307039

感想・レビュー・書評

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  • あれ?これの文章の気に入ったの書き出していたメモどっかいっちゃった。

  • 読むのがだるい

  • ヨーロッパ旅行前に読んだ。長編として読み応えがあるけれど、宮本氏の書く女性は女らしさに溢れて、その女らしさが突っ走ってどこか現実味がない。男もあんま好きになれない。

    旅の話は好きだから、それとして楽しく読めました

  • 女性としての生き方や結婚に対する考え方、などが勉強になった。
    そういう意味で面白く読めた。

    宮本作品の魅力であるところの、登場人物がとてもリアルに描かれていて、共感しながら引き込まれてしまう。

    自分の年齢に応じて、何度も読み返したくなる一冊です。

  • 初めて読んだのは連載が終わって単行本になり、図書館に出たとき・・・それから何度よんだことか・・・
    いつかこの旅をたどってみたい・・・
    この本から、ブダペストが好きになりさまざまなジャンルに広がっていった。

  • おもしろい。

  • これ最高やわ

  • 下巻にて

  • お母さんは何をしたかったのだろう
    人生を変えてみたかったのだろうか
    何かを思い切って変えてみたくなることは誰にでもある事だろうが、実際にできる人はそうはいない
    人間とは厄介な生き物だし、誰でもそんな所を持っているのかもしれない

  • 携帯が出てこない本。そしていっつも下巻がなくなる!何度下巻を買ったことか?!

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著者プロフィール

1947年兵庫生まれ。追手門学院大学文学部卒。「泥の河」で第13回太宰治賞を受賞し、デビュー。「蛍川」で第78回芥川龍之介賞、「優俊」で吉川英治文学賞を、歴代最年少で受賞する。以後「花の降る午後」「草原の椅子」など、数々の作品を執筆する傍ら、芥川賞の選考委員も務める。2000年には紫綬勲章を受章。

「2018年 『螢川』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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