猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)

著者 : 橋本紡

• 新潮社 (2008年11月27日発売)

感想・レビュー・書評

[mayanriderさんの感想 · 2012年10月9日]

あんまり低評価は書きたくないけどこれはう〜ん、、、って感じでした。ほのぼのするには猫が殺される題材もイマイチだし、読んだ後一体みんなどんな気持ちになってるの？って感じました。

[solitude-standingさんの感想 · 2009年2月9日]

感情に対して遠巻き過ぎる感がまったくわからない。全てのことは、もっと一大事であるはずで、そこをあえて書かない理由があるかもしれないが、不自然だし、本当にあの程度にしか感じないなら不幸で薄気味悪い。猫描写は欝気味だったので全く大丈夫。さらっと終了でたぶん読んだことも忘れてしまう。t→n