- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101361253
感想・レビュー・書評
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騒音測定の仕事をしている主人公。終わり方がすっきりしない。終わらせた感、というか・・。
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クールな感じが良かった。
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音の世界。読みやすかった。
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日ごろあまり意識していない音の世界の描かれ方に新鮮さを感じた。騒音測定の仕事をし、「音の地図」作りが趣味の主人公。盗聴をして不信感を募らせる前に恋人の「心の声」に耳を傾けられていたら…と思う。(07年7月10日)
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07/07/06
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ひきこまれたり、ひきこまれなかったり。音についてはすごく魅了されたけども、ラストは…?って感じでした。
07/05/16 -
人の会話ってなんでおもしろいんだろう。電車とか接客中とかに何気に耳に入ってくる声がとっても気になったりする。実際盗聴なんてとってもこわいけど。知らぬが仏かも。
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音の世界はすごいと思うけど
オチは果たしてあれでよかったのか?? -
2006/11/7〜2006/11/13
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見えない音をかたちに表す“音の地図”作りが趣味の主人公がふとした盗聴をきっかけに恋人を疑い始める。