- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101369433
感想・レビュー・書評
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引き込まれる展開で先が読みたくなる。一気見した。
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どんどんファンタジー色が強くなってきた。
飲み込まれてサクッと読めるんだけど、英雄の書と同じで、記憶に残せないかも。 -
まだ、ファンタジーものだっかのか…というショックから抜け出せず。
大事な推理の部分もファンタジー的要素でぱぱっと見当がついてしまうし。
不思議な力自体は、独創的で新鮮でした。
読みやすさはさすがの宮部さんの本! -
あれれ 猟奇連続殺人に惹かれて読み始めたんだけど、なんだか違う方向に進んでいく、、、ちょっと苦手だな。
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あまり得意な流れではありませんが、その中でもミステリ―性を失わず、心地よく読めている気がします。
下巻突入。 -
失踪した同僚の森永を探す三島孝太郎は、西新宿セントラルラウンドビルで元捜査一課の刑事・都築に出会う。だが、そこで二人を待ち受けていたのは、まさに“怪物”と呼ぶべき存在だった…。“狼”を名乗る謎の美少女・森崎友理子との遭遇。クマー社長・山科鮎子を襲う悲劇。悪意による“物語”が拡散され、汚濁に満ちた闇が日常へと迫る中、正義と復讐に燃える青年は、ある決断を下す。
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上巻はミステリーだったが、中巻はいきなり別のリージョンのバケモノも登場してファンタジーに。「英雄の書」のユーリが狼として出てくる。
もう止まらなくなるおもしろさ、このまま下巻へ。