- Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101425450
感想・レビュー・書評
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「ボクの町」続編。
本当のお巡りさんになった聖大が、大活躍?
元々の心根の優しさから とどろきセブン と上手に付き合ってお手柄をあげる。
心の声はヤンチャなままだけど、社会人として、優しい気遣いもあって聖大、頑張って!と、とどろきセブンの面々と同じく、応援したくなる。
しかしながら
途中 とどろきセブン発足の件では 聖大を単に可愛がって応援してるだけではない、したたかさも感じられて、伊達に年を重ねてる訳じゃないんだなと笑えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高木巡査の新たな舞台は、世田谷区等々力の交番。お仕事小説の雰囲気も散りばながら、ミステリに発展。高木聖大の成長を楽しむ作品。
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前作より大人になった主人公に好感が持てた
とどろきセブンのような老後を過ごしたい -
久々に乃南アサさんの作品を読み返す。
新米巡査の聖大が主人公の気軽に読めるこのシリーズもの、もうちょっと読んでみたい。 -
乃南アサさんの作品を初めて読みました。出会いの印象がとても良かったので、一気に読み切ることができました。この作品が「ボクの町」という作品の続編であることを知ったので、順序は逆になりますが、ボクの町も探して読みたいと思います。
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「聖大シリーズ」の第2段。
こんどは短編集。
とどろきセブン、なかなかスゲェ。
このシリーズ、これで終了なのでしょうか?
希少な「交番小説」なので、続いてくれればありがたいなぁ。 -
閑静な住宅街にある交番に勤務する聖大は、地元のお年寄りに気に入られ、色々な情報を得る。
指名手配犯を偶然捕まえたことから、運が回ってきた?!
刑事の仕事までやらせてもらえることになって…
地元との繋がりを感じさせる、ユーモア溢れる警察官の話。
2021.9.11 -
色々な繋がり、最後はスッキリして読み終えました。
聖大シリーズを読みたくなりました。 -
キャラクターがとにかく好き^_^