- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101429267
感想・レビュー・書評
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資料ID:C0025726
配架場所:本館2F文庫書架 -
読書録「オーケンのめくるめく脱力旅の世界」3
著者 大槻ケンヂ
出版 新潮社
P49より引用
“某食堂のカレーが想像を絶するほどに辛く、今までに五人もが
食べた後で倒れたというのだ。”
ロックミュージシャンである著者による、お気楽な旅を記した
エッセイ集。
温泉へ行ったり新宿へ行ったり、主に近場へ出かけた話をもと
に書かれています。
上記の引用は、著者が参加するバンド・筋肉少女帯の楽曲「日
本印度化計画」に関する章での一文。インドと言えばカレーです
ね、辛いものがそれ程得意ではない私ですが、カレーはそこそこ
辛いほうが美味しいと思います。
しかし、ヒトが倒れてしまうというのは、食べ物としていかがな
ものかと思うのですが…。
出かける先が関東近辺が多いので、他の地域に住んでいる方は
共感しにくいかもしれません。
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「マイカーでマザー牧場にドライブ」で腹筋が痛くなるほど笑った、テンポ良すぎです
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久しぶりにオーケンのエッセイを読んだわけなんですけど、やっぱりオーケン面白いです。肩の力を抜いて、暇なときにでも読むのがおすすめです。
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07063
03/14 -
大槻ケンジってなんとなく好きだ。
どこがって言われても困る。
意見が合うわけでもないし、話してる内容も共感できるわけではない。
でもなんか好きなんだよね。
それを改めてかんじた。 -
オーケンの脱力系はすごくツボだなあ
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なんか軽〜い本が読みたくって買ったんだけど、うん、ゆる〜い感じだった。
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面白おかしい旅行記ですな。次もオーケン読んじゃってます。読書に割ける時間が少ない為、ハズレの無い安全な道を歩もうとするせいか、作者が偏りがちというか完全に偏ってる。誰か、お勧めの書籍ありませんかね…?