- Amazon.co.jp ・本 (567ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101448244
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
椎名誠、目黒孝二、沢野ひとしなどの面々が「本の雑誌」を出版する。
失敗や衝突を重ねながらも、少しずつ雑誌の売り上げを伸ばしていく。
サラリーマン時代の椎名誠についても知ることが出来る。 -
椎名誠
-
もうあんまり内容の方を覚えていませんけれども、なかなか読んでて心地よいエッセイだったかと思います!
ヽ(・ω・)/ズコー
あ、エッセイではなく小説といった方がいいかもしれませんね…けれども、椎名氏の書く著作はどれもこれもエッセイと小説が入り組んだみたいな作品が多いので、この際エッセイだの小説だの言わなくてもいいのかもしれませんね…
内容も他のエッセイと重複しているところがあるし…たとえば本の雑誌社を創設した当時の話とか…他のエッセイでも読みましたよ! 椎名さん!
ヽ(・ω・)/ズコー
けれども面白く読めるのはやはり氏の文章力あってのもの…と僕は思いますのでこれからも椎名氏のエッセイを愛読して参りたい所存でございます…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
風雲録と対をなしている本書。
椎名さんのははっちゃけてるぜ! -
2012/05/17読み始め。2012/05/23読了。目黒孝二と群ようこが椎名とつながっているとは!
-
表紙はどうなんでしょう?うーん。
確かこの本、中学生の時についていけなくて途中で止めたのだけれど、 今読み返すと本への熱い想いやうまくいかないイライラ…とかが読んでいてすごくこちらに伝わってくる文章でした。
いつまでも、あきらめずに愚直に進める姿勢でいたいなぁと思える本。
ちなみに、この本読んでから「本の雑誌」の定期購読者になりました。
安さにびっくり。
今後も出版不況に負けずに頑張れ〜!! -
この業界にいる人間は必読。読み物として十分面白い上、勉強になる。
-
<a href="http://ryouchi.seesaa.net/article/6581889.html" target="_blank">感想はこちら</a>
-
やっぱり沢野ひとしがイイ!