飛ぶ男、噛む女 (新潮文庫 し 25-26)

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  • 新潮社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101448268

感想・レビュー・書評

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  • 完全に私の趣味と違う本を購入してしまった。
    この本の主人公は、よく旅をし、旅と共に「嚙む女」との話が進んでいく。
    私は旅物(?)が苦手。
    それから途中の話の流れも、あまりのめりこめなかった。

    旅系が大丈夫な人は、読めるのかも・・・。

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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