わしらは怪しい雑魚釣り隊―サバダバサバダバ篇 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101448350

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  • 椎名誠とその仲間達が、ひたすらキャンプに行って釣りをする。
    釣れても釣れなくても、とにかく飲んで喰って遊んで騒ぐ。
    船酔いに伴うゲロの描写がやたらと多いことには辟易するが。

  • 笑えて笑えて、通勤電車で肩がふるえてふるえて、困った困った。最高。次読みたいけど、電車で笑いを堪えられるのか、ちと心配で・・・。

  • 一言楽しそう!!
    椎名さん好きです。
    バーベキューやりたくなった。

  • 久しぶりに椎名さんの本を読んだが、思ったことは”相変わらずで安心した”だったw

  • 早く釣りに行きたい。
    特に、カワハギ等、ハゼ釣りに行きたい。

  • あとがきに注目です。竹田聡一郎

  • 昔は椎名誠もこのシリーズも大好きだったのに最近はこのノリが合わなくなってしまった。悲しい。

  • 連休に最適かも。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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