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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101800349
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作目。
それぞれが探し物をする様子にそれぞれの人柄がとてもあらわれている。それがどんどん交錯していくところが面白かった。 -
階段島シリーズ2作目。クリスマスを前に外部からの通販が止まり、パーティーの演奏で必要なバイオリンの玄を探したり、突然広まった七不思議の謎を探ったりする話。前作は続巻を読むか迷う感じだったけど、ようやく続きも読みたいと思えた。作中で真辺由宇がここまで忌避されるのは未だに不思議だけど。
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今回も青春っぽさ?が上手く表現されてて爽やかでよかった。
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最初はなんだかよくわからない
クリスマスイブの階段島で何が起こっていたのか
それらのことがどう繋がっていくのか
七草の頭の中はどうなっているのか
でも今回、何人かの心の中がわかったし
魔女の正体もわかったので
今後の展開か楽しみではある