パパ・ユーアクレイジー (新潮文庫)

著者 : ウィリアム・サローヤン 伊丹十三

• 新潮社 (1988年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[美希さんの感想 · 2009年3月10日]

何について描いてるのかっていうと、
小説についてと、生きることについて。

伊丹十三の解釈は好き。

[サラミさんの感想 · 2009年2月21日]

うわー大好きこの本！読んで良かった。人にすすめまくろう！
お宝が一杯笑いとともに隠れてるような夏の本。

[amashiさんの感想 · 2009年2月8日]

すきです。

[yonyonsonsonさんの感想 · 2009年1月15日]

ペンを捨てよ、海まで走ろう。ムール貝をひきはがして、ごちそうをつくろう。
ライスとトマトさえあれば、作家のライスの完成だ！

[kumorizoraさんの感想 · 2008年8月17日]

中学生のとき、夏休みに、西海岸に単身赴任していた父の所に遊びに行きました。
3階建ての広々としたアパートのソファで、遊び疲れて、
この本を読んでいた自分を、幸せだったな、と思い出します。

[eye76さん · 2014/08/14]

この本を読むのに、そこまで最高の状況・年齢は無いですね！あまりの幸運に、通りすがりですが羨ましすぎてコメントしちゃいました。

[あきさんの感想 · 2008年4月26日]

文中の人称代名詞をできるだけ省略しない、という実験的翻訳が面白い。直訳調なので英語の勉強に便利。

[mahoさんの感想 · 2008年3月7日]

2007 8/2

[sumisat0さんの感想 · 2008年2月14日]

080214
子供ってこんな感じなのかね
自分はこんな感じじゃなかったなぁ
うらやましいような

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月12日]

当たり前の家族の形でなくても、どういう関係を築いていくのか。父親として、人生の先輩としてのかかわりかたが素敵です。

[りこさんの感想 · 2007年2月24日]

たった一行も無駄な文章がない。淡々としてる分、見逃さないようにと気を抜けなかったです。パン屋のおじさんの言葉が印象的でした。きっと世界の大切なものの大半は、手の届く範囲にある。