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- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102140109
感想・レビュー・書評
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うーん。ルパンが後半しか出ないから、ちょいと不満。んで戦争中に書かれてるからルパンシリーズにしては内容が陰惨。フツーに怖かった・・・。
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昔、ジュブナイル版で読んだことがあります。怖かったのです。
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「モーリス・ルブランの手による江戸川乱歩風味」といった趣の物語。
忌まわしい伝説が伝わる島に監禁された愛息を救うべく、島に渡った母親、悪の首領が支配するその島には壮大な地下迷宮(!?)が存在し、万能の力を持つ「神の石」が眠る…。
ほら、乱歩以外何物でもない!
しかも、珍しく主役のルパンは何と、物語の3/4を過ぎた辺りから登場という異例の展開。
なのに安っぽいんだなぁ、これが…。 -
ルパンシリーズの最終巻。長編。
棺桶島で起こる恐怖の惨劇。死へと導かれていく署名、そして過去から伝えられてきた啓示
孤島という逃げ場のない舞台で起こる恐怖の出来事に、、、 -
主人公のベロニックは、映画の中で自分の名前が刻まれた壁を見つけ、そこに出かけていく。すると記号と矢印でさらに別の場所へと誘われ、やがて棺桶島にたどり着く。
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