ユーロマフィア 上巻 (新潮文庫 フ 13-41)

著者 : ブライアン・フリーマントル 新庄哲夫

• 新潮社 (2001年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[３つの木の本棚さんの感想 · 2018年11月11日]

フ−13−41

[muaythaiさんの感想 · 2010年2月8日]

内容が難しく感じるのは、（ヨーロッパなので）地名や人名に縁がないから。
組織犯罪が怖すぎる。軽犯罪から重犯罪まで多岐に渡る。

読むとヨーロッパに子供を行かせたく無くなるのでご注意。

[hamapiさんの感想 · 2006年5月17日]

これ読んでると怖くなります。ゴットファーザー好きが高じてマフィア関係の本をいくつか読んできましたが、これほどどんよりした気持ちになったのは初めて。作者の感傷や思いなどが入っていない、現実のみの提示だからなのでしょう。読み応えあります。