ブライアン・フリーマントルのおすすめランキング

ブライアン・フリーマントルのおすすめランキングのアイテム一覧

ブライアン・フリーマントルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『消されかけた男 チャーリー・マフィンシリーズ (新潮文庫)』や『シャングリラ病原体 (上) (新潮文庫)』や『シャングリラ病原体 (下) (新潮文庫)』などブライアン・フリーマントルの全83作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

消されかけた男 チャーリー・マフィンシリーズ (新潮文庫)

374
3.75

感想・レビュー

原書が刊行されたのが'77年、訳出されたのが'79年。25年も前の作品である。 確かに携帯電話とかインターネットとか無い時代で、ローテクであるのは致し方... もっと読む

シャングリラ病原体 (上) (新潮文庫)

122
2.89

感想・レビュー

南極の基地で、急速に年老いて死に至るという未知の感染症が発生。温暖化の影響で解き放たれた病原体が原因か。 米英仏露の科学者が原因究明に努力する中、政治家た... もっと読む

シャングリラ病原体 (下) (新潮文庫)

106
2.91

感想・レビュー

急激な老化現象により老衰死させるウィルスの正体は、解読のできていない「酵素」であることが判明する。この遺伝子に纏わるすべてが悪い方向に向かわせる触媒となっ... もっと読む

再び消されかけた男 チャーリー・マフィンシリーズ (新潮文庫)

101
3.67

感想・レビュー

シリーズ一作目の続編。前作の対ソ連ではなく、対英国情報部とCIAとの内輪揉めの展開で、こじんまりとした読後感。面白いのだが、前作よりも雑な印象を受けた。 もっと読む

シャーロック・ホームズの息子 (上) (新潮文庫)

100
3.14

感想・レビュー

フ−13−51 ブライアン・フリーマントル 作  シャーロック・ホームズの息子の活躍 内容(「BOOK」データベースより) 第一次世界大戦直前のロンドン... もっと読む

顔をなくした男 チャーリー・マフィンシリーズ (上) (新潮文庫)

96
3.75

感想・レビュー

2018年9月16日、読み始め。 著者の作品を読むのは初めてである。 今回の作品は、チャーリー・マフィン・シリーズ(英国のさえない中年スパイもの)とい... もっと読む

片腕をなくした男 チャーリー・マフィンシリーズ (上) (新潮文庫)

95
3.77

感想・レビュー

今回、読み直しましたがすごいスリリングな展開に改めてドキドキしました。さすがだなあ。アメリカであまり人気がなさそうなフリーマントルですが、CIAをコケにし... もっと読む

シャーロック・ホームズの息子 (下) (新潮文庫)

92
2.92

感想・レビュー

フ−13−52 ブライアン・フリーマントル 作  シャーロック・ホームズの息子の活躍 内容(「BOOK」データベースより) セバスチャンは青年実業家を... もっと読む

片腕をなくした男 チャーリー・マフィンシリーズ (下) (新潮文庫)

89
3.76

感想・レビュー

詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート をご覧ください。  → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-... もっと読む

顔をなくした男 チャーリー・マフィンシリーズ (下) (新潮文庫)

87
3.86

感想・レビュー

2018年9月23日、読み始め。 2018年10月3日頃、読了。 スパイ小説というジャンルの本は、おそらく初めて読んだ。まあ、自分には不向きかな。... もっと読む

魂をなくした男 チャーリー・マフィンシリーズ (上) (新潮文庫)

77
3.40

感想・レビュー

2013年に出版されたのを気付いてなくて9年振りに読んだシリーズ16作目。3部作の最後で、前作はそれなりに覚えてるのだが、登場人物の名前がなかなか頭に入ら... もっと読む

亡命者はモスクワをめざす チャーリー・マフィンシリーズ (新潮文庫)

73
3.85

感想・レビュー

フ−13−15 『1988/9 シリーズ第6弾』 亡命者はモスクワをめざす (新潮文庫) B. フリーマントル "腕は抜群だが星まわりの悪いチャーリー... もっと読む

別れを告げに来た男 (新潮文庫)

73
3.89

感想・レビュー

面白かった。話の展開から最後のところまで読んで初めて線がつながるような実に見事なオチであった。この作者は本当に話がうまい。 もっと読む

魂をなくした男 チャーリー・マフィンシリーズ (下) (新潮文庫)

72
3.53

感想・レビュー

9年振りに読んだチャーリー・マフィンシリーズの後半。モヤモヤ感たっぷりと云うか、全然チャーリー・マフィンじゃねえじゃん。先日自分の古い読書ノートを見てたら... もっと読む

狙撃 チャーリー・マフィンシリーズ (新潮文庫)

71
3.61

感想・レビュー

解説にもある通り、フォーサイスのジャッカルの日と同様に狙撃者が如何に警戒の網の目を潜り抜けるか、追う者と追われる者の確執がテーマとなっている。ただ、フリー... もっと読む

クラウド・テロリスト (上) (新潮文庫)

70
3.15

感想・レビュー

最新の小説だが、本当に「最新」に近い最近の情勢を背景にした物語で、なかなかに興味深い。何がどうなるのか、気になって耐え難くなり、頁を繰る手が停まらなくなり... もっと読む

ネームドロッパー (上) (新潮文庫)

68
3.46

感想・レビュー

詳細は、「あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート」をご覧ください。  → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry... もっと読む

ホームズ二世のロシア秘録 (新潮文庫)

68
3.40

感想・レビュー

詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート をご覧ください。  → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-... もっと読む
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