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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102473023
感想・レビュー・書評
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クールなセスとキレやすいリチャードの極悪二人組“ゲッコー兄弟”は、銀行強盗で大金をせしめ、残虐な犯行を重ねながらメキシコへと逃亡を続ける。元牧師一家を人質にし、まんまと越境に成功するが、そこで彼らを迎えたのはおぞましい怪物の群れだった…。
日暮れから夜明けまで、生き残るのは誰か。いまや全世界を熱狂させる男、天才クエンティン・タランティーノの同名映画のオリジナル脚本。
脚本と完成した映画に、変更は全然ない。
むしろそのおかげで、翻訳者の芝山幹郎が言うところの「ブルシット与太話の天才」であるタランティーノが生み出したツイストが効いたユーモアや小悪党の中にある仁義や人間味やサブカルネタが込められているユニークなセリフが丁寧に味わえるシナリオ本。
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タランティーノ120%の世界です。色んな事考えて見ちゃダメw
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