ザ・フィフティーズ 第1部: 1950年代アメリカの光と影 (新潮OH文庫 168)
- 新潮社 (2002年8月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (551ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102901687
作品紹介・あらすじ
トルーマン(民主党)からアイク(共和党)の時代へ。第二次大戦が終わり、世界的に未曾有の繁栄を突っ走るビッグ・アメリカの50年代はどんな時代だったのか。
感想・レビュー・書評
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2017年5月「眼横鼻直」
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/library/plan-special-feature/gannoubichoku/2017/0501-5122.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高名なジャーナリストが50年代アメリカ社会をさまざまな人物から見ていく。個人的に印象深いのは、マクドナルドをチェーン展開させた人、ツーバイフォーなどの建築を考えだした人物か。文庫本全三巻で46章に分かれている。一気に読む必要なし。ハルバースタムの切れ味は相変わらずだ。アメリカ史に興味がある人には最適な三部作。
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現在の米国社会の原型は1950年代に形作られた。米国を代表するジャーナリストが黄金の50年代の細部に分け入る。
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