- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103228172
感想・レビュー・書評
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4巻からは会長室篇。
前半はほぼ恩地は登場せず国見会長誕生の経緯だけ。後半は恩地周辺の話も増えてくるが、狂言回しのような存在となっていてアフリカ篇とは物語中での存在感は異なる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
半官半民組織では実際これぐらいの腐敗があるかもだが、違法行為に対して会計監査とかで全く引っかかってこないのは管理側も無能だからか… 組合、利権、政治、現場が複雑に絡み合って長編らしく読み応えあり
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2015/04/11完讀
首相決定要徹底改造國航空的體質,從紡織界找來有重整經驗的國見擔任會長。恩地也因為之前勞組的經驗被提拔進入會長室。但航空公司內部已經腐化至極,工會之間之鴻溝已無法輕易解決,加上領導階層各有盤算(看到收旅行社回扣,讓我現在看到旅行社便宜的票都想到這個。。),也有不堪入目的貪腐,要推動改革難如登天。 -
黒く腐り切ってる。最終巻でなんとかなるのか。
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王道を行く労務政策で定評のある国見が会長になり、その会長室づけの部長として抜擢された恩地。
ただ、腐敗の進んだ社内の反発分子の反感を買い・・・・
正義を貫くには王道に徹するべきだけど、社会人たるもの周りの状況をよく見て、空気を読まないと大変なことになるぞ。。と改めて感じる内容です。。 -
疲れてしまい、あまり読めなかった1冊。人の欲がどれほどまで人間を変えていくか、あらわになっていく。